デザイン

継承は革新へ。
ときを超える価値を、
この藤沢に。
複数の鉄道路線が通る藤沢の街は交通の要所として近代的な発展を遂げ、現在も再開発が進行中です。
また一方では旧宿場町であったという背景があり、その趣を大切に守っているエリアが存在しています。
「ブリシアヒルズ藤沢」はそのエリア内に誕生し、街の歴史を尊重した建築意匠を身にまとうと同時に
あくまでも現代邸宅としての最新の快適性が追求され、未来へ住み継がれるにふさわしい住価値をご提供します。

※外観完成予想CG/設計図を基に作成したもので、実際とは異なります。施工上等の理由により変更となる場合がございます。
尚、外観形状の細部、設備機器等、再現していません。敷地内のみ表示しております。
継承する品格。
ときを超えて未来への
美を謳うアプローチ。
両サイドに縦格子のフェンスがしつらえられた小径風の緩やかなスロープを進むと、
日本の四季を演出する代表的な樹々が麗しい彩りを添えるなか、優雅な気分とともに
奥ゆかしいエントランスへといざなわれます。
和的な情緒や趣を大切にしながらも同時に、洗練性をあわせ持った品格ある佇まい──
“普遍的な美しさ”というときを超える価値を、この場所で暮らす方々の未来へ贈ります。


上記4点すべてimage photo
DESIGN古を継ぎ、想う。
和の要素を尊重しながら、
現代性が共存した建築美。
旧東海道藤沢宿街なみ継承地区に該当する風情ある街並との調和を考慮し、
外観デザインでは、格子をモチーフとしながら外壁に付け柱が施された日本の伝統的な家屋を思わせるような意匠を採用し和の風情を創出。
そこに紺青のオーニングやオーナズスカイテラスなどの企画(プランニング)を合わせ現代的な洗練美へと昇華させていきました。
落ち着いた色調の壁面と、整然と配置された格子の濃いグレーとのカラーコントラストが印象的で、
バルコニーの奥行きとの絶妙な陰影が格調高い表情を創出し、洗練を主張しながらも周囲の落ち着きある街並に溶け込むデザインです。

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DETAILこだわり
意匠への配慮は細部にまで。
エントランスの軒裏天井は木目調のサイディング仕上が採用されるなど、細部の意匠にまでこだわりがそそがれています。
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IMPRESSION品格
格子を用いた和モダン仕様。
建物外壁の格子風意匠、エントランスまわりの縦格子など、和的要素を用いながらも、直線的でシャープな凛とした印象美を追求しています。
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MATERIAL記憶
エントランスホールの建材。
御影石を用いたパターン貼の壁面や、和紙の入った合わせガラスから光を透過させた照明など、優美な雰囲気をつくる趣向が凝らされています。
※掲載の外観完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので、実際とは異なります。また、今後変更になる場合があります。
外観における細部・設備機器等及び周辺建物・電柱・架線・標識・ガードレール等につきましては一部省略または簡略化しております。
タイルや各種部材につきましては、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。
植栽は特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。
植栽のボリューム・形状は実際と異なる場合があり、樹種等は変更となる場合があります。
※掲載のimage photoは、イメージであり実際の内容ものとは異なります。